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名入れ用品

暖簾・旗・横断幕

社旗は、会社や学校のマークを記した旗になります。 応援旗は学校のクラブ活動などで使用する旗になり、試合などで応援メッセージを記したデザインが多い旗や横断幕になります。四方縫い、ハトメ等の加工をいたします。

暖簾は、小売店や飲食店が入口に掛けている布でお店の顔になります。お店のロゴや店名などをデザインし人目を引くよう工夫します。

日除け幕は、軒先から下に垂らした縦長の布になりますが、のれんと同様にお店のロゴや店名などをデザインして、日除け効果とお店のPRする幕になります。

暖簾・旗・幕の染色方法

​反応

反応性染料を用いて、1色ごとに型を制作し、スキージと呼ばれるヘラで染料を生地にすりこむ染色する技法です。

​引染め

引染めは、染料をつけた刷毛を引いて布を染めていく技法で、染めない部分を作るための防染方法に型を置いて行う「型糊置き」と、筒袋に糊を入れて手書きで防染糊を置く「筒引きが」あります。

暖簾・旗・幕に使用される主な生地

​天竺

​20/20 糸。一般的な木綿生地。

Gポプリン

​20/20 糸。天竺より良い生地。

40 ブロード

​40/40 糸。薄手の木綿生地。

​かつらぎ

20/20 糸。厚手の綾織木綿生地。

テトロントロピカル

​テトロンポンジより厚い生地。ポリエステル素材。

エクスラン

アクリル素材で双糸の平織。公式行事用の旗に用いる。

社旗、横断幕製作一例
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